【航空学生・パイロット学科】2025年4月誕生!日本の空を守るパイロットを目指す!
【航空学生・パイロット学科】2025年4月誕生!日本の空を守るパイロットを目指す!
自衛官・海上保安官など公安系公務員としてのパイロットを志望している方
全国初※!
航空自衛隊・海上自衛隊・陸曹自衛隊航空操縦学生・海上保安学校航空課程
のパイロットを目指す専門学科が誕生します!
※出典:航空自衛隊HP 主要装備 F-15J/DJ https://www.mod.go.jp/asdf/equipment/sentouki/F-15/index.html
高卒程度公務員試験において19年連続2次試験合格率80%以上の合格率を誇る
NCOOL新潟公務員専門学校の教育力が、高倍率・高難度の
航空学生/航空課程合格へと導く全国唯一※の専門学科です。
※NCOOL調べ
航空学生とは?
航空自衛隊・海上自衛隊のパイロット等を養成する制度です。
合格後は自衛隊(=国家公務員)として採用されるので、
航空学生として基礎教育や飛行訓練を行いながら、この間はしっかり給料が支払われます。
最短20歳で航空機に乗り始め、23歳でパイロットの資格を取得することができます。
(引用・参考)航空学生パンフレット https://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/pdf/p/r6_p_kougaku.pdf
活躍のフィールド
航空自衛隊
目的に応じて、戦闘機、早期警戒(管制)機、
輸送機、救難機等に搭乗し、
防空、人員物資の輸送、捜索救助等の業務を担当します。
※出典:航空自衛隊HP 主要装備 F-2A/B https://www.mod.go.jp/asdf/equipment/sentouki/F-2/index.html
海上自衛隊
哨戒機、救難艇、輸送機、哨戒ヘリコプター、掃海ヘリコプター等に搭乗し、
洋海での警戒監視、輸送、捜索救難等を担当します。
※出典:海上自衛隊HP 装備品/航空機(固定翼) 救難機「US-2」 https://www.mod.go.jp/msdf/equipment/aircraft/rescue/us-2/
陸曹自衛隊航空操縦学生
陸上自衛隊は自衛隊中で最も多くヘリコプターを保有しています。
そしてその航空機は、大きく観測ヘリ、多用途ヘリ、輸送ヘリ、攻撃ヘリ等に分けられます。
陸曹航空操縦学生は卒業後、これらの航空機に搭乗し、
防衛出動訓練、災害派遣、国際緊急援助活動等の業務を実施します。
事態発生時に迅速に先遣部隊を空輸する「陸上防衛力の骨幹戦力」としての活躍を期待されています。
※引用 陸曹航空操縦学生募集案内PDF https://www.mod.go.jp/gsdf/neae/neaavn/top/FECleaflet.pdf
※出典:陸上自衛隊HP 装備品/航空機 戦闘ヘリコプター「AH-64D」
https://www.mod.go.jp/gsdf/equipment/air/index.html
海上保安庁
海上保安庁パイロットは海上保安官として国民の安心・安全を確保するため
平和で豊かな日本の広大な海を空から守ります。
人命救助・監視取締業務などを実施します。
※引用 海上保安官採用サイト https://www.kaiho.mlit.go.jp/recruitment/
※出典:海上保安庁HP 装備/回転翼航空機 戦闘ヘリコプター「MHスーパーピューマ225」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/soubi-yosan/koukuuki/air.html
[募集概要]飛行機・ヘリコプターのパイロットとなって多くの人々の幸福の為に働くことを希望する者
学科名称:航空学生・パイロット学科
募集定員:10名
年限:2年
募集期間:2024年9月15日~2025年3月31日
入試区分:AO入試、学校推薦入試、一般入試、各種特待生入試
選考方法:書類審査、面接試験(AO入試の場合は免除)※特待生を受験する場合は特待生面接試験を実施します
選考料:2万円(AO入試の場合は免除)
学費:103万円(学費の他に諸経費が必要)
★詳しくは2024年4月発行予定の2025年度生募集要項をご覧ください。
航空学生を目指す!学びの特徴
1)全国各地の航空基地へ視察研修
各航空基地を巡り、各基地の役割や業務内容を理解し、
現役パイロットの方から話を聞いたり、
実際の戦闘機などを見学することで、より深い職業理解を育みます。
そして、これがさらなる大空への憧れ、夢へ挑戦する力となり、
明確な目標設定につながります。
2)筆記試験・適性検査・操縦適性検査に対応した専用カリキュラム
高卒程度公務員試験1次試験において20年連続90%の合格率を輩出する教育力で、
まずは1次試験の筆記試験・適性試験合格を目指します。
今は勉強が苦手でも大丈夫!経験豊富で優秀なNCOOL講師陣と共に克服しよう!
また、難関の適性検査に対してもカリキュラム内で空間把握などの練習を積み上げ
試験合格を目指します。
3)フライトに必須の英会話授業が豊富
管制官とのやり取りは英語で行うため、試験突破だけを目標とするのではなく、
合格後に必要とされる能力を在学中から訓練します。
また、英語試験で課せられる記述式の問題にも対応します。
4)フライトシミュレーターで操縦感覚を鍛える
操縦のイメージを掴むため、そして1次試験の適性試験対策も兼ねたフライトシミュレーター(BOEING MILITARY EDITION)を導入しています。
プロ仕様のフライトコックピットを再現し、
初めての方でも大空を駆け巡る感覚を得ることができます。
5)アメリカでのフライト訓練を実施予定
アメリカでのフライト訓練プログラムを予定しています。
日本では実施できない実際のフライト訓練と、英語会話トレーニングを実施予定です。
これらの経験は第3次試験対策につながります。