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筆記試験・適性検査・
操縦適性検査に対応した
専用カリキュラム高卒程度公務員試験において20年連続1次試験合格率90%以上を誇るNCOOLの教育力が、高倍率・高難度の1次試験(筆記試験+適性試験)合格へと導きます。優秀な講師陣の指導のもと、パイロットへの道の第1関門を突破します。
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フライトに必須の
英会話授業が豊富管制や戦闘指揮所とのやり取りは英語が基本です。採用試験合格後もにらみ、特に聴解力と会話力を磨く英語学習プログラムが用意されています。1次試験対策は勿論、その後必要になる航空英語も合わせて学んでいきます。
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全国各地の航空基地へ
視察研修各地の航空基地を巡り、各基地の役割や業務を学びます。現役パイロットの方々のお話を聞き、実機の見学を行い、パイロットという職業に対するより深い職業観を養います。同時にそれは、夢を実現する強い力を育んでくれるでしょう。
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フライトシミュレーターで
操縦感覚を鍛える3次試験の航空適性試験対策として、また実機によるフライト訓練準備のため、フライトシミュレーターを導入しています。ヨークではなくスティック、ラダーペダルとスロットルも装備。家庭用ゲーム機とは異なる次元の経験が可能です。
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アメリカでの
フライト訓練を実施予定米国でのフライト訓練を予定しています。日本では実施困難な実機による操縦訓練と、航空英語+通常会話の語学トレーニングも行います。3次試験対策として最適なプログラムであり、それまでの学びを存分に活かす機会となります。
海上自衛隊および航空自衛隊のパイロットを養成する「航空学生」や陸曹航空操縦課程・海上保安学校航空課程の合格を目指します。難易度が高い採用試験を突破するため、課される試験内容に合わせたカリキュラムが整えられています。規則正しい学校生活を送りながら心身ともに鍛えることができる環境です。
航空学生とは?
航空自衛隊・海上自衛隊のパイロット等を養成する制度です。合格後は自衛隊(=国家公務員)として採用されるので、航空学生として基礎教育や飛行訓練を行いながら、この間はしっかり給料が支払われます。最短で20歳で航空機に乗り始め、23歳でパイロットの資格を所得することができます。
(引用・参考)航空学生パンフレット
2年間の
学び
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1年目
・予備自衛官補試験 ・陸上自衛隊体験入隊 ・語学留学 ・フライトスクール留学
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2年目
・海上保安学校学生(特別)受験 ・自衛隊一般曹候補生受験 ・自衛隊航空学生受験 ・海上保安学校航空課程受験
パイロットを目指す
5つの特徴
活躍のフィールド
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航空自衛隊
目的に応じて、戦闘機、早期警戒(管制)機、輸送機、救難機等に搭乗し、防空、人員物資の輸送、捜索救助等の業務を担当します。
出典:航空自衛隊HP 主要装備 F-2A/B -
海上自衛隊
哨戒機、救難艇、輸送機、哨戒ヘリコプター等に搭乗し、洋海での警戒監視、輸送、捜索救難等を担当します。
※出典:海上自衛隊HP 装備品/航空機 (固定翼) 救難機 「US−2」 -
陸上自衛隊
陸曹航空操縦課程卒業後は戦闘ヘリ、輸送ヘリ、多用途ヘリ等に搭乗し、防衛出動、災害派遣、国際緊急援助等の業務を担当します。
※引用 陸曹航空操縦学生募集案内PDF
※出典:陸上自衛隊HP 装備品/航空機 戦闘ヘリコプター AH-64D」 -
海上保安庁
固定翼機または回転翼機に搭乗し、海難救助、汚染監視と取り締まり、密輸・密航対策や各種監視活動により、海上における治安維持を行います。
※出展:海上保安庁HP 装備/回転翼航空機 戦闘ヘリコプター 「MHスーパーピューマ225」