

技術職公務員は工事の計画から完了まで一連の流れを監理する立場となり、
技術力で現場を支える民間企業と協力して取り組みます。
建築・測量土木・電気・機械などの知識を活かして、道路、上下水道、公園、公立学校、公立病院など生活で欠かせない公共設備や施設の工事設計や維持管理に携わります。住民の生活基盤を自分の技術力で支えるという大きな使命感とやりがいを感じることができます。民間企業とは異なり、公共性が高く直接地域の方の声を聞きながらより良いまちづくりに貢献できることが市町村職員の魅力です。
技術職公務員は工事の計画から完了まで一連の流れを監理する立場となり、
技術力で現場を支える民間企業と協力して取り組みます。
1年次は主にNIT新潟工科専門学校で学びます。 2年間の出席管理、成績管理、就職指導はNCOOLが行います。
新潟工科専門学校では建築・土木・電気それぞれのプロのもと、
技術職の現場を想定した実習授業で基礎から丁寧にスキルを修得します。
学校や図書館など
公共施設のデザイン・設計
建築・建設会社と連携して公共施設の工事設計や監理を担う業務を見据え、業界標準ソフトBIM(ビム)を用いた高いスキルを修得します。
道路などのインフラ整備、
公園・山林の自然環境保護
地形を測り地図や設計図を作る測量、ライフラインに欠かせない道路や橋の整備を行う土木の両方をドローンやデジタル技術を駆使して学びます。
暮らしに不可欠な電気を維持し、
次世代エネルギーで地域貢献
公共施設における電気設備の維持管理に従事できるよう300種以上の部材や金属管を使い、現場さながらの環境で電気工事について学びます。