ボランティア活動での経験が面接試験の糧に!
近山 恭兵 さん
警察・消防学科 / 吉田高校出身
約10年間継続してきた空手の経験を活かした職業を…と考え、公安系公務員を目指す。
NCOOLのボランティア活動で、新潟市消防・新潟県警察の方々と一緒に活動できたことは貴重な体験です!
ボランティア活動での経験が面接試験の糧に!
消防官を目指したきっかけは?
昔から人の役に立つことが好きで、高校生の時に将来の職業を考えた際、”約10年間の空手経験で培ってきた体力を活かせるのは公安系公務員だ!”そう考え、消防官を目指しました。
NCOOL進学の決め手は?
小・中・高校時代は空手に割く時間が多く、勉強が少し不安だったこともあり、NCOOLは基礎から公務員試験対策ができることに加え、「作文試験の対策も充実していること」を知り、入学を決めました。
また、ボランティア活動も専門学校入学後に経験できることが魅力でした。ボランティア活動を通して、公務員を目指すことの意義や目的意識がはっきりしたように思います。
勉強方法を教えて!
本格的に公務員試験勉強を始めたのは、NCOOL入学後の1年生後半でした…
そこからは、授業終了後すぐに帰宅せず、クラスメートと学校に残って計算系の分からない科目を積極的に先生に質問しました!
帰りの電車の中では、暗記系の教科書をひたすら読んで勉強を進めていました。