【課題解決力をつける!ゼミ活動】福祉ゼミ:子ども食堂編
NCOOLの日常
【課題解決力をつける!ゼミ活動】福祉ゼミ:子ども食堂編
NCOOLでは学生たちの学びの一環で
ゼミ活動を行っています💡
【どんなことをする?】
関心のある分野の活動に参加して、
メンバー同士で研究や話し合いを重ねて
知識を習得する!というもの。
課題解決への取組み方や自らの考えを発信する力など
これから先も活きてくるスキルが身につきます◎
<こんなゼミがある!>
ソーシャルマーケティング、福祉
ユニバーサルデザインカラー、マインクラフトゲーム・・・
それぞれの活動も順番に紹介していきます🤗❤
今回は福祉ゼミの活動紹介!
将来を担う子どもたちや地域のコミュニティの場
として存在している『子ども食堂』への理解を深めるべく、
ゲスト講師の方よりお話を聞きました!
講師は新潟県で子ども食堂を初めて立ち上げた
にいがた子育ちステイション(NPO法人)立松さま。
どのように運営しているのか?
コミュニティから見えてくる地域の課題は?
行政とどのように連携しているのか?
など、子ども食堂の在り方を教えていただきました。
現在、新潟県内では130箇所まで増えましたが
前例のないことへの挑戦は、沢山の困難があったそう。
\ゼミ生の学生は・・・/
支援が必要な人のために動いているのに、反対の声も
挙がっていたということに驚きました。
行政に関わる公務員を目指す学生たち。
地域の課題を「自分ごと」として捉える
機会となりました!