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NCOOL 新潟公務員専門学校

NCOOLではどんな授業を受けているの?~警察・消防学科1年生の適性検査に潜入!~


NCOOLの日常

NCOOLではどんな授業を受けているの?~警察・消防学科1年生の適性検査に潜入!~

先週から少しずつ始まっているNCOOLの授業、今週から本格始動です!

 

本日は、私進学アドバイザーの金井が警察・消防学科1年生の授業に潜入し、

実際に体験した授業の様子をレポしていきたいと思います!

授業科目:適性検査

こちらが警察消防学科1年生の教室です。

授業開始前に全員着席しています!

学習に向き合う姿勢が素晴らしいですね!

 

まずは先生から本日の課題が配布されていきます。

 

配られたのは、「適性検査演習問題」とその解答用紙。

公務員試験における適性検査とは、

事務処理能力を測る目的で行われる検査のこと!

 

膨大なデータを扱う公務員にとって

「速く」 「正確に」

データを処理できる力はとても重要になってきます!

 

マークシート形式のようですが、なにやら問題数が多いように見えます・・・

いったいこれは何分で解く問題なのでしょう・・・

 

 

先生から例題や時間についての説明が入ります。

制限時間はなんと!15分!

問題数120問に対して15分です。

時間との勝負な気がしてきました。

いよいよ演習スタートです。

 

みなさん、真剣なまなざしで次々と問題を解いていきます。

終了後には隣同士ペアで丸付けをしました。

学生に感想を聞いてみた!

授業終了後に学生に感想を聞いてみると

・「言葉を探し出す問題はすぐに見つけることができて、やりやすかった。」

・「図形の問題が難しかった。」

・「時間が足りなかった、全然解き終わらなかった。」

初めての問題演習に苦戦したという内容の声が多くあがりました。

 

実際に私も解いてみて、

「解きさえすれば得点できそうなのに・・・!!」と悔しい思いを味わいました(笑)

 

今回出題された問題は

「計算」 (簡単な四則計算の穴埋め問題)

「照合」(いくつかの言葉の中からキーワードを探し出す問題)

「図形把握」(見本と同じ図形を見つける問題)

の3種類。

内容自体はそこまで難しいものではないものの、

問題数がかなり多いので、問題に慣れて鍛えていくことが大切そうだなと感じました!

 

NCOOLでは、これからみなさんの学びをしっかりとサポートしていきます!

これからのみなさんの得点アップが楽しみですね✨

 

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