【祝合格!海上保安官】救助をキーワードに職業選択しました
在校生インタビュー
【祝合格!海上保安官】救助をキーワードに職業選択しました
公務員試験の中には、合格した年度の10月に
キャリアをスタートできる「特別試験」があります。
高校を卒業していないとチャレンジできない
この枠にNCOOL生が挑み、見事合格!
人の命・安心・安全を守るヒーローになるべく、
秋から新天地で頑張る学生への決意のインタビューシリーズです🎤
消防一筋から変更したキッカケは?
糸魚川で起きた大規模な火災の影響もあり、
初めは地元で救助の仕事をしたいと思っていました。
沢山調べて消防士の方から話も聞いて、
万全の状態で採用試験に臨もうと準備をしていたくらい消防一筋でした。
進路変更のキッカケとなったのは、2年生になって
海上保安官の業務説明会に参加したことです。
そこで海難の救助(レスキュー)という
高度な業務があることを初めて知り、
2次試験対策で職業理解を深めるにつれて
「この仕事をしたい!」と強く思いました。
新たな目標をもって海のレスキュー隊員へ
両方の「救助」の違いをしっかり調べたので、
納得のいく選択ができましたし、
救難隊に選ばれるという新たな目標も見つかりました。
人を助けるのは当たり前だからこそ、
プラスαで安心感を与えられる存在になりたいです。