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NCOOL 新潟公務員専門学校

【高卒程度公務員と大卒程度公務員の違い -新潟県庁職員の場合-/公務員を目指すルートはいくつあるの?】公務員を目指すお子様がいらっしゃる保護者の皆様へ(第4回)


保護者様向け公務員ガイド

【高卒程度公務員と大卒程度公務員の違い -新潟県庁職員の場合-/公務員を目指すルートはいくつあるの?】公務員を目指すお子様がいらっしゃる保護者の皆様へ(第4回)

【高卒程度公務員と大卒程度公務員の違い -新潟県庁職員の場合-/公務員を目指すルートはいくつあるの?】公務員を目指すお子様がいらっしゃる保護者の皆様へ(第4回)

 

公務員を目指すお子様がいらっしゃる保護者の皆様向けコンテンツ『公務員になるには?』を全16回シリーズ(予定)で公開中!

大切なお子様の目指す進路を、保護者様も一緒に知ることから始めてみませんか?

お子様の夢を強力にサポートできる内容となっております!ぜひ定期的にご覧ください。

 

 

前回は

公務員試験の概要と試験日程

についてお話しました。(↑テキストをタップすると前回の記事にジャンプします)

 

第4回

高卒程度公務員と大卒程度公務員の違い -新潟県庁職員の場合-

公務員を目指すルートはいくつあるの?

です。

高卒と大卒では受験資格や試験内容が異なります。

専門学校に進学した場合、2年制なら高卒程度試4年制なら大卒程度試験が受験可能となります。

 

 

高卒程度公務員と大卒程度公務員の違い -新潟県庁職員の場合-

高卒程度公務員

●受験資格● 就業開始時に18歳から21歳の方

●試験内容● 教養試験、作文試験、適性試験、面接試験(1回) ※技術職は専門試験があります。

 

大卒程度公務員

●受験資格● 就業開始時に22歳から30歳の方、または大学卒業見込みの方

●試験内容● 教養試験、専門試験(法学や経済学など)、論文試験、適性試験、面接試験(2回) ※技術職は各職種に応じた専門試験があります。

大卒程度は専門試験がかなり難しいのです…

 

次の16科目(各5題)から8教科を選択し、計40題回答する必要があります。

 

●受験科目● 

政治学/行政学/憲法/行政法/民法(総則及び物権)/民法(債権、親族、及び相続)/ミクロ経済学/マクロ経済学/財政学/経済事情/経営学/国際関係/社会学/心理学/教育学/英語(基礎)/英語(一般)

 

大学で専攻する教科に加え、試験に必要な教科を独学または塾に通って対策しなければなりません。

(姉妹校の新潟法律大学校学校NLEEDでは、4年間で大卒程度公務員試験合格を掴むためのプログラムを用意しているので、塾などに通う時間やお金を節約できます!) ※学校名をタップすると新潟法律大学校学校NLEED公式ホームページにジャンプします。

 

 

公務員への道のり ~公務員になるルートは全部で3つ!~

※画像タップで拡大します。

 

公務員になる最短ルートは高校3年生で公務員試験を受験すること!

多くの公務員現役合格を目指す高校生は、高校2年生の秋頃から職種理解や志望先の絞り込みを始めます。スタートダッシュが肝心!!

部活動や学校行事などの時間をやりくりして、勉強を始めている高校生、実は多いのです。

 

当校でも、高校2年生対象の無料公務員セミナーが10/15(土)よりスタートしました! ※テキストをタップするとセミナー詳細ページにジャンプします。

 

 

次回は

公務員試験の変化 -既存の教養試験が出ない!?-

高校就職の現状と就職先としての「公務員」の特徴

です。

 

「昔あった事務職は大卒専門職へ」

「大卒だから良い会社は過去の話」

どうぞお楽しみに♪

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